足を触らせていただくと、その日の体調が伝わってきます。
普段はやわらかい場所が硬くなっていたり、いつもより冷たかったり。
「今日はちょっとお疲れですね」とお伝えすると、ハッとされる方も多いのです。
足もみは、疲れない体が手に入るというよりも、
いち早く足から自分の疲れに気づき、
疲れた体を自分でケアできるようになるためのもの
そんな気がしています。
「疲れている」ことを、ダメなことだと思っていませんか?
私自身もそうでした。
だから、疲れに気づかないふりをしたり、無理に元気に繕ってしまったり。
でも、疲れていることは決してダメなことではないんです。
大切なのは、疲れを感じた自分に対して、どう接してあげるか。
「体が疲れたのならば、ケアすればいい」
そう思えると、不思議と安心が生まれます。
疲れたという感覚は、体からのサインです。
そのサインにいち早く気がついて、休むことを選択できる。
それが、毎日を健やかに過ごすために、思っている以上に大切なことなのかもしれません。

